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【フランス】はじめてのパリ旅行1 ルーブル美術館と詐欺と大衆ビストロ

初パリは超刺激的だった。想像以上に人種のるつぼ、優美で歴史を感じさせるアパルトマンや星の数ほどの美しいビストロやカフェ、そしてめちゃくちゃ荒い運転

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お隣のドイツとどうしてこうも文化的に差異がでるのか、ヨーロッパは本当に面白い。

パリの地下鉄はベルばら仕様

デュッセルドルフから飛行機で約50分、ついにパリに到着!パスポートチェックも紙幣両替の必要もなく、改めてEU圏の恩恵を実感。

まずはホテルへ向かったのだがベルサイユ宮殿方面の地下鉄の車内が華麗にラッピングされていて、いきなり気分はベルばらでテンションが上がる。

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けれどパリの電車は難易度高かった!まず電車に行き先も何も表示されていないので駅に設置されている掲示板を見る必要があるのだけど、しょっちゅう壊れていて何も映っていない。(←これはドイツでもよくあるか)

ホテルに向かっている電車が途中の駅で10分ほど停車し、その間車内放送も何もなし。動き出したかと思ったらいきなり元来た方向へ逆走し始めミヒャオとひたすら苦笑い。

が、ドイツのいきなり「この電車は今日はここでお終い、降りて。」よりマシかな。

↓ドイツにはない趣のパリの地下鉄口。おもしろい!
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感激、涙のルーブル美術館

いざルーブル美術館へ。事前にオンラインで時間指定入場券を購入するとスムーズに入場できます。

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↓おぉー!これがあのピラミッド!

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↓想像の10倍のスケールと3万5千点というコレクション数に足がすくむ。前後左右から名画が語りかけてくるこの感覚、こんなに圧倒されたのははじめて。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」
間近で見ることができ感激で涙がにじむ。完璧な三角形からなる構図、人物たちの様々な解釈のある仕草、神秘に満ちた聖母マリアの伏した表情。

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↓ジョルジュ・ドゥ・ラ・トゥール「ダイヤのエースを持ついかさま師」
実物はより不穏な空気に満ちていて、グルになり右側の年若い青年からカモろうとする3人の獲物を狙う表情、交差する視線の描写も素晴らしい。

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↓ミステリアスな名画として名高い作者不明「ガブリエル・デストレとその妹」
左側の女性の仕草は右側のアンリ4世の寵姫ガブリエルの私生児懐妊を意味し、後ろの召使いは生まれてくる赤子の産着を縫っているという解釈があるとか。

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↓驚いたのが、館内では自由に絵を描いても良いということ!画家や美術学校の学生が通路の真ん中で制作中。後ろには観光客の人だかりが。

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さぁあのモナリザへ会いに行ってみよう!

館内案内にもモナリザの絵がしっかり載っているほど観光客のお目当て、いったいどれほど素晴らしいのか・・・

ってうぉぉ〜!遠い!小さい!

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あかん近寄れん。ちなみにこの人だかりもスリの格好のスポットだそうなのでご注意を。

ルーブル美術館周辺には銃を携えた軍人さんがパトロール中でした。数日前に周辺でテロが発生した影響でしょうか。道端では移民の人々が帽子やエッフェル塔のおもちゃを売っていました。

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物売りや詐欺に要注意

ルーブル美術館エッフェル塔サクレ・クール寺院はとにかく物売りが多い。

激安スーパーかどこかで購入したペットボトルの水や草むらに隠していたアルコールを売り歩き、時にしつこくてちょっとうんざり。

一度警察がエッフェル塔真下の草むらを捜索していて氷とビールを押収したのを見ました。きっと取り締まっても効果はあまりないのだろうな・・・。


ミサンガ売りはいきなり腕にミサンガを取れないように付けてきて代金を請求してくるそうなので要注意です。

ムーランルージュ前でミヒャオと写真を撮ろうとしたらタキシードを着て頭のないパフォーマーの男性が強引に割り込み肩を組んできて

「一緒に写真を撮ろう!ウェーイ!」

あぁこれハリウッドでもやられて後で金払えってしつこいやつだ、と思い出し

「NO!」

とカメラをしまうも撮ろうぜ!としつこい。徹底的に無視していたら去ってゆきました。

そしてパリ滞在中に2回あったのが署名・アンケート詐欺ルーブル美術館前とノートルダムで独特な民族衣装姿のロマの女性グループに囲まれアンケートに答えてほしいと言われました。

これ、記入している間に仲間がカバンやポケットから貴重品を盗んでゆくか、署名してしまうと「署名したのだから募金を払え」と要求してくるパターンだそうです。

パリは本当に美しく素晴らしいのですが、滞在中常に詐欺やスリに対して神経を尖らせていないといけなかったのが少々疲れた。

パリで最も古い大衆ビストロ "Bouillon Chartier"

パリの外食はとても高い。料理1品と飲み物で軽く30ユーロ(4000円)はいってしまうほどの物価で、ドイツでは3〜5ユーロで食べれるケバブがパリでは倍の価格だ。

そんな物価のパリで観光客に大人気、世界中のガイドブックに掲載されている大衆ビストロ"Bouillon Chartier"に行ってみた。

このビストロの何が人気かというと、なんと100年以上の歴史があり建物が歴史的建造物として登録されており、内装も料理の価格も当時とほぼ変わらずリーズナブルな大衆フレンチを提供しているとのこと。

↓通路正面、奥まった場所にレストランはある。午後6時頃に行くとすんなり入店できたが、出る頃には大行列ができていた。

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↓わっ!すごい活気と歴史を感じさせる内装だ。ほぼ100年前の当時のまま。これは確かに一見の価値あり。ウェイターは担当エリアがあり両腕に何皿も料理を乗せ、ものすごいスピードでテキパキとお客をさばいてゆきます。
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なんとほかのお客と相席に!どうやら大人気なためできるだけお客を詰め込むポリシーらしく、相席システムらしい。しかも私たちのテーブルは隣の客の補助テーブルだったためガタつく・・・。う〜ん大衆食堂だからしゃーない。

↓前菜のエスカルゴ。

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↓前菜の自家製テリーヌ。

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↓ミヒャオの頼んだビーフステーキのエシャロット添え。味付けは大衆フレンチなため超シンプル。すまん、特別美味しくはなかった。

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↓私がオーダーしたのは「ダックのコンフィット」。即出てきたのはチ、チキン・・・?いや、これはチキンのようなダックかもしれない。食べてみる・・・うーん?

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↓ウェイターをつかまえて「これってチキンですか?」と確認すると「あ!ごめん、間違えたよ!」とすぐにダックに取り替えてくれました。

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お会計はなんとウェイターがランチョンマットに価格を書いて暗算するシステム!す、すごい・・・ものすごい暗算が得意か絶対ミスるでしょう。

2人でお腹いっぱい食べて35ユーロ、物価高のパリでは本当にリーズナブル。観光客だけでなくもちろん地元のフランス人にも人気。

活気ある昔の大衆食堂の空気を感じられて良かったです。ただ料理はとてもシンプルなため、フレンチだからとあまり期待しないほうがいいかもしれません。

Bouillon Chartier

住所 : 7 Rue du Faubourg Montmartre, 75009 Paris

最寄駅: 8/9番線 Grands Boulevard


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